伊東市議会 2012-06-14 平成24年 6月 定例会-06月14日-01号
特に私も県議会のときから、瓦れき対策として瓦れきを利用した中での埋め立てを行うべきだというのを10年以上前から国・県にお願いをし、説明してきた経過もあります。また、市長になってからも、これを国のほうへ要望したわけであります。
特に私も県議会のときから、瓦れき対策として瓦れきを利用した中での埋め立てを行うべきだというのを10年以上前から国・県にお願いをし、説明してきた経過もあります。また、市長になってからも、これを国のほうへ要望したわけであります。
特に私も県議会のときから、瓦れき対策として瓦れきを利用した中での埋め立てを行うべきだというのを10年以上前から国・県にお願いをし、説明してきた経過もあります。また、市長になってからも、これを国のほうへ要望したわけであります。
ですから、今、福島原発だけに目をやってしまっていて、ほかのところのものは本当に手がつかないような状況も続いてきておるわけでありますし、瓦れき対策においても、まちによっては何も手をつけていないところもあるわけであります。これだけ科学が進歩した中で、防災ヘリの問題も出てきておりますが、どこがどうだというのは空から全部確認できているのですから、もっと具体的にやっていかなければならないわけです。
そういう中で、私自体も県議のときには瓦れき対策ということで、災害のときに瓦れきを処分する、それを兼ねた港湾整備をしていこうということで進んできた経過もあります。
次に、防災対策の見直しについてでございますけれども、県の地域防災計画は、法の改正や各機関の計画の変更等に伴い、毎年見直しが行われておりますけれども、今年度復旧復興対策を中心に、NTT東海移動通信網の位置づけ、瓦れき対策の充実等について見直しが行われました。本市におきましても、県の計画変更を踏まえ、調整を図る中で検討を加えまして、実態に合った計画となるよう、見直しをしてまいりたいと考えております。
41 ◯企画部長(小畑由夫君) 瓦れき対策につきましては、最初、その基本的な考え方につきまして市長がお答えしたとおりでございまして、現在全庁的な取り組みでいろいろとその処理方法について検討しているところでございます。